2016-6-27 記事
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米副大統領、習近平に

「北朝鮮の核を放置したら、日本が核武装する」

北東アジア域内はもちろん米国本土まで
脅かす核兵器とミサイルを開発している
北朝鮮を止めるため、米国はずっと
「中国役割論」を強調してきました。

しかし中国の役割は米国の期待に
満たない水準で、北朝鮮の挑発を
防ごうとする高高度ミサイル防衛システム
サードの在韓米軍への配置にも反対しています。

すると、このような中国を圧迫するため、
米国が取り出したカードは日本の核武装論。

ジョー・バイデン米副大統領はPBS放送の
インタビューで、習近平・中国国家主席を
説得するために、米国がどのようなロジックを
繰り広げているのかを紹介しました。

核心はまさに
「北朝鮮の核をそのままにしておけば、
日本が核武装をする。そうすると、
何が起きるか分かっているのか」

という問いを中国側に投げているということ。

また、

「日本は事実上、一晩で核兵器を作る能力がある」

という言葉も付け加えました。

防衛システム、すなわちサードの韓半島配置に

「ならない」

という言葉を繰り返している習近平主席に、

「北朝鮮によって日本が核武装する可能性」

を取り出して、もっと大きな警戒心を刺激したといえます。

しかしバイデン副大統領が共和党の事実上の
大統領候補のドナルド・トランプのように、
日本の核武装を容認するわけではありません。

バイデン副大統領は、

「世界的に核兵器が拡散するのは、トランプは
構わないと言っていたとしても、私たちにとって
良いことではない」

と核武装容認論にラインを引きました。

以下韓国人の反応です。


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