2016-10-7 記事
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4年くらい前(24歳)に
俺が不幸な雰囲気にした話。

2年くらい付き合って、
プロポーズした同い年の彼女がいた。

彼女の両親に挨拶をしようと家に行った、
厳格な父親だと聞いていたけどなごやかな空気。

職業は何かを聞かれたので

「現場監督をやっています。」

と答えた。 そしたら、

「現場監督との結婚なんか認めん!帰れ!!」

と怒鳴られた。

「また伺います。何度でも来ます。」

とか言ってとりあえずそこは素直に帰った。

身内に同業と結婚して
苦労した人がいたらしくて、
現場監督は嫁を不幸にする
悪いイメージしかないそうだ。

その後、何度も許しを得ようとするが
取り合ってくれない。

で、初めて挨拶しに行った日から
一ヶ月も経たないうちにふられた。

父親のツテだかなんかで、
10歳くらい歳上の公務員と見合いをし、
結婚前提の付き合いをする事に。

父には逆らえない、酷い女でごめんね、
許してね、とか泣きながら言っていたが、
俺とセクロスしているその裏では
見合いの話進めてたのかとか、

やっぱ公務員かー…

とガックリきたと同時に大好きな人と
結婚出来ない悲劇のヒロインな私って

可哀想でしょ…

な感じに見えてた。

1年くらい経ってどういうつもりか
結婚式の招待状が届いた。

結婚式に出席するかどうか迷ったが、
あまり話しなきゃいいかと思って
出席に○をした。

彼女の友達、特に女友達から
電話やメールが来まくった。
友達が驚いているんだから、
俺にプロポーズされた事は話していても、
見合いをした事や俺と別れた事は
ずっと内緒にしていたんだと思う。

友A
「どうなってんの!?」


「かくかくしかじか」

友B
「あんた達結婚するんじゃなかったの!?」


「わっふるわっふる」

せっかくだから事情を説明してあげた。
俺が出席する事を言ったら、
じゃあ久しぶりにみんなで会いたいし、

私もするか…

みたいな感じで友達はみんな出席する事にした。

それからしばらくして、彼女から、
友人代表でスピーチしてほしい、
と連絡が来た。

どのツラさげてそんな頼みが出来るんだ、
と思ったが
俺しか友人代表で頼める人が
いなくなったのかもしれないので、
とりあえず了解しておいた...

 

この後のお話は「続きを読む」から

ご覧ください。


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